Nagasaki International Family Trees & Education
オーガナイザー
共同代表
緒方利絵
長崎県在住。高校卒業後渡英し13年間ロンドンで暮らす。イギリスでは舞台、演劇、音楽とはじめとする文化事業において、テクニシャン及び教育普及活動に従事する傍ら、世界の食文化に魅了され、音楽と食のつながりを探求することを夢見る。ロンドン大学大学院民俗音楽学修了。7歳の息子の母。
共同代表
フリッツ郁美
長崎県在住。中学生の時、海外から移住してきた家族と出会い初めて異文化交流に触れる。18歳から十数か国一人旅をする中で、環境、食、文化などに興味を惹かれる。幼稚園教諭、保育士、介護福祉士免許取得。短大卒業後渡豪し、帰国後福祉現場で勤務経験有。結婚出産を機に女性の心身に魅せられ、バースドゥーラとして,
来日している
母子支援を目的にikumi-birthdoula設立に関わり、妊娠から産後までの切れ目のない
支援を目指す。
ピレイ マイケル
南アフリカ共和国出身
2019年9月来日し、現在博士課程在籍中。
長崎と外国人居住者間のより良いコミュニケーションプラットフォームの構築に貢献し、英語がコミュニケーションの媒体ではない都市に適応するというユニークな課題に直面している留学生を支援したいと考えている。
フリッツ ロビンソン
英国出身
2005年来日15年在住中。小学校から大学レベルまでの日本人学生に教鞭を執る。現在、長崎市内の大学で勤務。彼の学問的関心は、異文化教育、異文化コミュニケーション、外国語としての英語、
学習者心理。
中村 怜
長崎県佐世保市出身。現在長崎大学経済学部4年生。19歳の時TEDxに影響を受け、大学で留学するために英語を学び始める。入学当初から参加していた、留学生との交流会やEnglish café を通して異文化交流することに魅力を感じ、現在は日本人が異文化と上手く関われるにはどうすればいいのかを研究している。